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「咽頭炎<SHORT SHORT>」




コラム掲載 2009年11月



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「咽頭炎<SHORT SHORT>」

最近、淋菌性咽頭炎、クラミジア性咽頭炎の患者さんが増えている。

 身に覚えがある患者さんの間で、喉にもその手の微生物が付着するという認識が広まって、咽頭炎の検査を希望する例が増えただけのことなんだが。

普通の培養ではなかなか捕まらない淋菌もPCR法ではバッチリです。

 しかし、こんなに多くの患者さんが喉に淋菌やクラミジアを飼っているという事実は、驚くにじゅうぶん値するし、来院する尿道炎の患者さん全員を、咽頭粘膜検査してみたい気になります。

 咽頭に付着した淋菌やクラミジアの治療は、尿道炎の治療と同じく抗生物質の内服(淋菌の場合は、セフェム系の注射もあり)で治癒するけれども、尿道炎よりも治りにくいと言われている。症状が出ていない患者さんに対して抗生剤の投与を2週間以上続けるのは抵抗があるが、抗生剤投与後に菌を特定する(たとえ生きていたとしても)ことは難しく勢い長期投与(と言っても3週間以内だが)に成りがちである。

 統計上、淋菌、クラミジア尿道炎患者の50%以上が、咽頭に同様の菌を抱えているという事実、日々実感している今日この頃です。

それでは、また来月お会いしましょう。

 

えびす皮フ泌尿器科 院長 原口 忠

2009年11月

 

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