トップ1 えびす皮フ泌尿器メイン 今月のコラム
スペースバー

■ 今月の一言  今月の一言

今月の一言イラスト2009年3月のテーマ

「亀頭包皮炎についてのお願い」




コラム掲載 2009年3月



掲載一覧はこちらです。 ■今月のコラムはこちら。

 

亀頭包皮炎についてのお願い

 日々、亀頭包皮炎の治療にあたっていて痛感することは、発症してから治療を始めるまでの期間が長ければ長いほど治りにくいということです。

 また、何か所も医院をまわっていろいろな知識(偏っていることが多い)を植えつけられ、もしくは自分でNET検索により偏った知識を持ってしまいこちらの治療提案を受け入れようとしない患者さんも時々みかけます。

 その中で一番多いのが、ステロイド外用剤に対する拒絶反応です。
ステロイドは、治療の過程でどうしても必要になる場合が往々にして起こってきます。そして、使い方を間違わなければ極めて有効な治療法です。ある程度のレベルまで炎症を抑えていくために、低濃度のステロイド外用剤を非ステロイド性外用剤と混ぜて用い,そのあとステロイド剤を含まない外用剤に切り替えることで病状がうまく沈静化するケースが多々あるのです。

 もう一点は、これは患者さんの心理としてある程度は当然かもしれませんが、今までにない位良くなっているのに、完璧ではないということにいつまでも固執して不満を言い続ける患者さんがいることです。

 ほかの病気同様、亀頭包皮炎の治療にも残念ながら限界が存在し、包皮が相当にひどい炎症を来たし、なおかつその状態を長期にわたり放置した場合は外科的な治療を必用とします。
 亀頭包皮炎に対する僕のポリシーは、外科的な方法に頼らず、内服、外用剤で治療することです。


 ですから、患者さんに申し上げたい。
 決して亀頭包皮炎を放置しないでください。手遅れになる前に、診せてください。
 宜しくお願いします。

 

えびす皮フ泌尿器科 院長 原口 忠

2009年3月1日 

 

TOPへ診療内容性病について自費診療について性病即日検査泌尿器の病気
EDについて性病Q&A当院紹介院長プロフィールコラムリンク集

医療法人社団 朝日会 えびす皮膚泌尿器科
東京都渋谷区恵比寿1-7-11 吉原ビル4F TEL 03-3444-5128 FAX 03-5447-6125

えびす皮フ泌尿器コピーライト
えびす皮フ泌尿器科トップページへ