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■ 今月の一言  今月の一言

今月の一言イラスト2005年8月のテーマは

またまた尿道炎について」 です




コラム掲載 2005年8月

 

掲載一覧はこちらです。

 

「またまた尿道炎について」

あなたは尿道炎に罹ったことがありますか?
その時、尿道分泌物の検査をしましたか?
検査の約一週間後、菌の名前を聞きましたか?

「えっ、クラミジアだったって・・・。」

ここで誤解が生じることがままあるのです。
と言うのは、
検査の結果クラミジアが検出されれば、医者はクラミジアですねって言うでしょうね。

患者さんも、自分はクラミジアだったのかって思いますよね。 これは、「少なくともクラミジアがあった」と解釈すべきで、他にも菌がいたかもしれないんですよ。(きちんと培養検査をやっていれば、全部捕まる可能性が高い)

過去にクラミジアに罹ったことのある患者さんで、排尿痛があったので泌尿器科にかかったらクラミジアと言われたとか、帯下が増えたから病院に行ったら、クラミジアって言われたetc,よく耳にしますが、クラミジアだけで排尿痛がでたり、おりものが増えたりはしません。その症状は、一緒に紛れ込んでいた別の細菌(やカビ)によって引き起こされたもので、クラミジアによるものではないのです。

つまり、尿道分泌物や膣分泌物を検査した際、「クラミジアは検出されたけれども、排尿痛の原因は別の菌だよ」とか、「おりものがたくさん出ていた原因は別の菌なのだ」ということを、医者もきちんと説明すべきなんです。でないと、医者にクラミジアでしたと言われれば、患者さんは自分の症状はクラミジアによるものなんだって思いこむでしょう。

でも、クラミジア単独で排尿痛は出ないんだな。

なぜこんなことを説明するのか。それは、間違った知識を持った患者さんがかなり多いからで、「症状が軽いから大丈夫だと思います」とか「症状が出ない病気だけ検査してください」と言った話があまりにも多く患者さんの口から聞かれるからです。

症状が軽いほうが危ないんだぞ!、ほとんどの性病は症状が出ないんだよ(一般的に言われているようなわけにはいかない例が多い)ということを、患者さんたちに理解してもらいたいのです。そうすれば、もう少し早く診ていれば後遺症は出なかったんだろうな、という思いを今ほどしなくて済むようになると考えているからです。

皆さん、:えびす皮フ泌尿器科:の敷居は、ちっとも高くありません。なんか変だなと思ったら、すぐに来院してください。当院は、常に、YOU ARE WELCOME !であります。

 

平成17年 8月

性病よろず診療所 所長 :原口 忠

 

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